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2019.07.30 お役立ち情報

吹き抜けのある住宅をお考えの方へ メリット・デメリットを調査

吹き抜けのある住宅をお考えの方へ メリット・デメリットを調査

目次

吹き抜けのメリット

吹き抜けの住宅を建てたい場合は、具体的なメリットやデメリットを把握したうえで、理想的な間取りにしましょう。それでは早速ご紹介いたします。

・開放的な空間

吹き抜けの最大のメリットはやはり、広々とした開放的な空間にあります。1階と2階のスペースが連続しているので、自然と視線の抜けが良くなり、2階の天井までよく見渡せるようになります。視覚的に部屋全体の広さを実際よりも広く、開放的に見せることができるので、圧迫感がなく、快適な部屋をつくることが可能です。ドラマに出てくるような高級で快適な空間に憧れている方にはとてもおすすめです。

・室内の明るさ

吹き抜け住宅は、抜けた2階の壁に窓を設置する作りとなるので、室内に光が入りやすくなり、明るい空間になります。南側に隣家がある場合や、南向きの土地に家を建てる場合だと、部屋が暗くなってしまいがちですが、吹き抜けにすると、部屋の奥の方まで自然光を取り入れることが可能になるので、開放的で温かな印象を演出できます。天窓などを作れば、時間を問わず、外の光を取り入れられますし、室内から星を眺められるようなロマンチックな空間づくりも可能になります。

・家族との距離が縮まる

吹き抜け住宅は連続した空間が魅力になっており、空間全体に繋がりを持たせることができます。空間が繋がっていることで、どこにいても家族の気配を感じられるようになるので、ちょっとしたコミュニケーションやなにかのトラブルが起こった際の対処も円滑にできるようになります。家族との距離が縮まることは温かい環境づくりにおいて、重要なポイントです。住宅の検討をされる際は、家族とのコミュニケーションなども考えてるといいでしょう。


吹き抜けのデメリット

吹き抜けのデメリット

広々とした空間を味わえるメリットが大きい吹き抜け住宅ですが、実はそこがデメリットになるケースもあります。

・掃除がやりづらい

吹き抜け住宅は、掃除が大変です。特に2階などの高い位置にある窓は掃除がしづらく、足場を組んだり、高所用の掃除機を購入する必要があります。掃除は、高所での危険な作業になるので、専門業者に依頼する必要があり、通常の住宅と比べると、掃除にコストがかかってしまいます。

・光熱費が高くなる可能性

吹き抜け住宅は、空間が広い分、エアコンなどを行きわたせる場合は時間がかかってしまいます。冬場は暖かい空気は上の方へ逃げていきがちですし、夏場は外部からの光が多い分、暑くなりがちです。エアコンは長時間使用しないと、なかなか効果が薄く、自然と使用時間が増えてしまうので、光熱費が高くなる可能性が高いです。夏場の日差しはシェードなどを使用して、なるべく涼しい空間を維持してください。

・音やニオイが伝わりやすい

吹き抜け住宅で多い問題に、音やニオイの伝わりやすさがあります。家族の気配を感じられるようになる一方で、話し声やテレビの音などが響きやすく、静かに過ごせないケースもあるのです。防音設備などを施して、ある程度カバーもできますが、間取りによってはプライバシーを完全に確保するのは難しいです。音と同様にニオイも伝わりやすいので、料理のニオイが2階まであがってくることもあります。


吹き抜けを作る際の注意点

吹き抜けを作る際の注意点

吹き抜け住宅を購入する前に、注意したいポイントについてご紹介いたします。

・寒さ対策

デメリットの方で解説しましたが、吹き抜けの部屋は、冷暖房の効率が落ちてしまいます。冬場は特に1階が寒く、なかなか部屋が暖まりにくいので、床暖房やシーリングファン・サーキューレーターといった空調器具を使用して、対策しましょう。特にシーリングファンは夏場の場合は、下向きに、冬場は上向きに送風することで、空気が循環しやすくなります。

・耐震性のチェック

吹き抜けにすると、住宅を構成する柱の数が少なくなる可能性や、窓を大きくすることによって、壁が少なくなることが予想されます。この場合、住宅の耐震強度が下がり、安全性的に不安があるので、設計段階で耐震等級をチェックするようにしましょう。耐震等級はどのくらいの地震に耐えることができるかを示すもので、等級の数値が大きくなるほど、地震に強い作りになります。耐震等級の数値は3種類に分けられています。

1 耐震等級1→震度6~7でも倒壊しない
2 耐震等級2→耐震等級1の1.25倍の地震に耐えられる
3 耐震等級3→耐震等級1の1.5倍の地震に耐えられる

長く暮らしたいなら、安全性の確保は大切です。日本は地震が頻繁に起こる国なので、しっかり対策しておきましょう。

・カビに注意

吹き抜けを作る際には、方角に注意しましょう。特に北側に作る場合、日当たりがあまりよくないので、結露や湿気などがたまりやすく、カビが発生しやすいです。カビの発生を防ぐために、定期的なメンテナンスを行って対処するようにしましょう。


創建ホームの吹き抜け住宅

創建ホームの吹き抜け住宅

創建ホームのモデルハウス「GIAZO(ジアゾ)」は吹き抜けを利用した連続性のある開放的な空間と上質なインテリアを使用して作られたデザイン性の高い住宅です。

仕切りの少ないLDKの空間に、広さと高さを活かした壁一面の大窓は、部屋の隅々まで光を行き届かせてくれるので、暖かで快適な空間を演出してくれます。他にも高級感あふれるタイルの壁や、人造大理石でできたキッチン。読書をするのに最適なフリースペースや和室まで用意された贅沢な空間は、幸福な心地よさを感じさせてくれます。良質な吹き抜け住宅を体感したい方は、是非、創建ホームにご連絡ください。