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住まいづくりの技術

TECHNOLOGY

住宅に『さらなる耐震性』『制震性』をプラス。

GEOストラクチャー

住宅に『さらなる耐震性』と『制震性』をプラス。 GEOストラクチャー

創建ホーム標準採用の『GEOストラクチャー』は、特殊なダンパーが揺れの強さに応じて耐震、制震性能を発揮します。

震度5まで
耐震性能を発揮。
震度6以上
制震性能を発揮。

ダンパー内のブレーキ構造(フェノール樹脂+ステンレス鋼板)により地震エネルギーを吸収、建物の揺れをすばやく収束させます。

*一般的な制震ダンパーにはオイルやゴムが使用されていますが、『ジオ・ストラクチャー』はフェノール樹脂とステンレス鋼板という劣化しにくい素材を使用し吸収力を高めています。
*ダンパーの耐用年数は169年です。(高温の加速試験に基づくアレニウスの法則による予測値)

POINT 01

『耐震性』だけでは、
地震から家は守れない

防災科学技術研究所の実大振動実験では、耐震性に優れた建物(※)と、それに劣る建物で前者が倒壊する結果に。
理由は耐震性の弱い建物がゆえに、揺れに逆らわず吸収したことが制震となり、倒壊を免れた可能性が考えられます。※耐震等級2以上3未満相当の建物

『耐震性』だけでは、地震から家は守れない
POINT 02

耐震性に、
優れた『制震性』をプラス

耐震等級の最高ランクである耐震等級3でも揺れの性質によっては倒壊の危険性があります。
耐震性の高い家は一言で言うと硬い家。
『GEOストラクチャー』は住まいに制震性をプラスし、倒壊のリスクをさらに軽減します。

耐震性に、優れた『制震性』をプラス
住まいに『より強い耐震性』をプラス

檜ストロング構法

一般的な建材を使用しても耐震等級3相当となる創建ホームの家。
被災後も安心して暮らせる家を目指し、より耐久性に優れる選りすぐりの国産檜を標準採用しています。

檜ストロング構法
檜ストロング構法/素材の強さ

スーパーひのき〈国産材〉

POINT 01

一般の木造住宅より20%UPの強度1本ずつ厳選したヤング係数E110以上の檜

木材の強度を機械で測定するヤング係数。創建ホームでは全体の約38%しかないE110以上の強い柱を厳選。一般の木造住宅と比べて約20%UPの強度を誇ります。

一般の木造住宅より20%UPの強度 1本ずつ厳選したヤング係数E110以上の檜
POINT 02

永く家を守る耐久性割れ・反りに強い、含水率15%以下の檜

含水率とは木材に含まれる水分の割合。JAS規格が20%以下に対し、創建ホームは15%以下の無垢材を使用。割れや反りに強い建材です。

木材の比較写真 含水率15%の木材と含水率20%以上の木材
POINT 03

防蟻・耐不朽性割れ貴重な芯持ち材だからこそ

スーパー檜は、木から一本しか取れない貴重な芯持ち材のみ。耐久性に加え、防菌・防カビ・殺虫作用にも優れます。

檜の断面イメージ図 シロアリ被害の比較 檜(写真左)はシロアリの被害をほとんど受けていないことが一目瞭然です。このことから檜は、他の木材に比べて薬剤処理がなくても家が長持ちすることが示されます。
POINT 04

収縮が少なく割れや狂いが生じづらい住まいがきれいな状態が続く

一般的な木材は乾燥すると3%前後収縮します。その結果、クロスの隙間や剥がれ、外装材の割れ、ドアの不具合や床鳴りが発生します。含水率の低い檜なら収縮率も小さく、住まいのきれいな状態が続きます。

施工直後 床鳴り発生 クロスの釘浮発生
POINT 05

信頼のJAS認定確かな品質の証

JASとは全ての人が安心して使える規格・品質を規定したもの。印字された「E110」(ヤング係数110)、「SD15」(含水率15%)は強さの証です。

POINT 06

安心の高品質材高品質の追求

品質にこだわり、材木の産地・伐採時期・市場、工場での製材から出荷、現場に届けられるまでの過程をすべて追跡。確かな品質を追求します。

創建ホーム スーパーひのき

創建ホームの厳しい基準をクリアして印字される「厳選国産檜」。JAS認定ラベルには、強度を示す「E110」、耐久性を示す「SD15」が印字されています。

檜ストロング構法/耐える力

Sパネル

創建ホーム Sパネル

家に負荷がかかっても変形するのを防ぐ、強度のある合板。「Sパネル」を使用した耐力壁により、耐震性が飛躍的に向上します。

スーパーひのきの耐震性を向上させ、さらに台風などの強い風に対しても、高い耐風性を発揮します。
創建ホームは耐震等級3+α

耐震等級

国が定める耐震基準の最高ランク『耐震等級3』。
創建ホームは「GEOストラクチャー」や「檜ストロング構法」を用いた独自の耐震・制震を用いた
「耐震等級3+α」の家をご提案しています。

創建ホームの家は建築基準法の1.5倍の耐震性 日本最高レベル
隙間なく埋める断熱で断熱性能アップ

FIT断熱

創建ホームの『FIT 断熱』は袋に入っていない断熱材を、現地で形状に応じて加工することで正確な断熱施工を実現。
袋状の断熱剤ではどうしても発生してしまう隙間を無くすことに成功し、実際の断熱性能がアップしています。

FIT断熱 創建ホームの高断熱仕様
※断熱施工イメージ
1断熱材

高性能グラスウール

高性能グラスウール

袋に入っていない断熱材を現状に応じた形状に加工し、隙間の無い正確な断熱施工を実現します。

2床断熱

ビーズ法
ポリスチレンフォーム

ビーズ法ポリスチレンフォーム

厚みのあるポリスチレンフォーム断熱材を床下に敷き詰め、床下からの温度変化に対応します。

3天井断熱

吹込み用グラスウール

吹込み用グラスウール

グラスウール断熱材を均一に吹き込み、天井吊木、配線、ダクト等の障害物に対して隙間なく断熱施工を行います。

4壁・天井気密

気密・防湿シート張り

気密・防湿シート張り

断熱材を入れた部分を防湿シートで覆うことで、室内の水蒸気が壁内に入るのを防ぎ、気密性能をより高めます。

POINT 01

建物に生じるあらゆる「隙間」を無くす

コンセントや柱のつなぎ目、ダクト、窓サッシ周りなどに生じる隙間をコーキングでしっかりと埋めていきます。隙間を放っておくと湿気が侵入し、断熱材の劣化やシロアリに浸食される原因となるため、重要な作業です。

POINT 02

「内部結露」が起こりにくい

「内部結露」は室内の暖かい空気が壁(断熱材)の内部に侵入し結露を起こすことで発生します。 柱や土台を腐らせる原因となり、家の強度、耐震性などに深刻な影響を与えます。
FIT断熱は隙間なく断熱材を施工することで、暖かい空気が壁内に侵入しにくくなり、内部結露が起こりにくい充填断熱方法です。

創建ホームは最高等級7まで対応可

断熱等級

創建ホームは最高等級7に対応、
ZEH基準の等級5が標準仕様

正式名称は「断熱等性能等級」といい、国土交通省が制定した住宅の断熱性能を示す指標です。
創建ホームはZEH適合基準である断熱等級5に標準対応、最高グレードの断熱等級7まで対応が可能です。

断熱等級の図
POINT 01

創建ホームは全棟
「断熱検査・気密測定」を実施

創建ホームが建てる家は全戸で気密測定を実施しています。これから住まわれるご家族に安心して快適に暮らしていただくために、住宅の機密性を表す「C値」を測定し、一定の機密性が保たれているかを確認、結果を施主様にご報告いたします。

※1 長期優良住宅の条件について

・長期優良住宅認定は審査のため着工前の申請が必要です。

・長期優良住宅申請には申請費用および手数料が必要となります。

・敷地の状況によっては長期優良住宅の認定条件を満たさない場合があります。

・施主様の施工のご要望によっては長期優良住宅の認定条件を満たせなくなる場合があります。

・その他、詳しくは担当にご確認ください。

創建品質を実現する監理体制

創建品質を実現する監理体制

住まいの性能は品質から。良い性能を持つ構造も、品質が悪ければ性能を発揮することはできません。品質を高めるために創建ホームでは現場の管理体制に徹底的にこだわっています。

創建ホームの監理体制について