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2019.07.30 お役立ち情報

3階建て住宅とは?建築前に押さえておきたい注意点

3階建て住宅とは?建築前に押さえておきたい注意点

目次

3階建てのメリット

3階建てのメリットには具体的にどのようなものがあるのか、解説いたします。

・立地条件が良い場所を選べる

住宅街と呼ばれている地域は一般的に駅から離れた場所に設置されていることが多いです。住宅街が立ち並ぶようなエリアは、建築物の高さに規制がかかる「低層地域」に指定されているため、3階建てのような高層住宅は建てられないのです。しかし、駅の周辺は大型の商業施設が多く、建築物の規制が緩い傾向にあります。そのため、3階建ての住宅は駅から近く、コンビニやスーパーなどのアクセスも良い場所に建てられることが多いのです。

・快適な採光を得られる

3階建ての住宅は高さがあるので、込み入った住宅地であっても、快適な日光を得ることができます。2階、3階の各部屋にベランダなどのスペースをつければ、洗濯物干しに役立つだけでなく、より快適な採光や通風を確保できるので、明るく、涼しい環境を手に入れられる可能性が高いです。

・部屋数が増える

3階建て住宅は居住性に優れています。例え土地の面積が狭くても、縦に階数を増やすことで、部屋数の確保が可能になります。間取りを工夫することによって、2階建てでは難しい豊富な収納スペースや、趣味部屋を持つこともできます。3階建ての建築費用が高かったとしても、土地の購入額を下げることで、出費を抑えることも可能になるので、コスト面でも有利です。


3階建てのデメリット

■3階建てのデメリット

次に3階建て住宅のデメリットをご紹介します。

・階段の上り下り

3階建てで一番大きいデメリットは階段の上り下りにあります。寝室の階にトイレがない場合は、トイレのある階まで行かなくてはいけないので、階段の上り下りが面倒だったり、寝ぼけて足を踏み外す危険性もあります。3階建ての階段は幅が狭かったり、斜面が急だったりするので、小さい子供や高齢者の方は特に注意する必要があります。近年では対処法として、住宅用エレベーターを取り付けているケースがありますが、その分費用が嵩んでしまいます。

・エアコンの購入と取り付けに費用がかかる

各階にエアコンを取り付けることになった場合、2階建てよりもエアコンの数が多くなるので、購入と取り付けの費用が高額になってしまいます。

3階に設置する場合は、室外機を置くスペースが確保できないケースもあり、室外機を1階か2階の屋根に乗せたり、壁面に取り付けたりといった作業が必要になり、別途、追加費用がかかってしまうので、設備に関しては注意しておいたほうがいいでしょう。もし費用のことが気になるようでしたら、3階建ての風通しを活かし、扇風機で代替えしてみるのがおすすめです。

・維持費用がかかる

3階建ては平屋や2階建てより高さがあり、高所作業が必要になるなど、補修やメンテナンスに費用がかかってしまうデメリットがあります。また、住宅の建築条件によっては、補修が難しいものがあり、別途費用が必要となるケースもあるので、注意しましょう。

【別途維持管理費がかかる例】

3階建て住宅のなかには隣接する家や建物がかなり近い位置に建てられているものがあり、人が入るのも困難な場合があります。この場合だと、外壁や屋根の補修を行うときに機材の搬入をしたり、足場を組んだりといったことが必要になり、別途費用がかかってしまうことが多いです。出来るだけ密接した建物は作らないようにしましょう。


3階建ての注意点

■3階建ての注意点

3階建て住宅を建築される際に、チェックしておきたいポイントをまとめてみました。

・間取りについて

3階建て住宅で、価格を抑えて広々としたスペースを確保したい場合、「階段」と「収納」を意識した間取りにすることが大切です。階段は1階と2階のそれぞれにあるので、2階建て住宅と同じ広さの居室を確保したい際には、その分住宅全体を大きくする必要があるからです。

【階段をLDKに設置し、その下をLDKの一部として収納にする】

この方法なら、住宅の面積が小さいまま、広いスペースを確保することができます。 3階建ての場合は、階段の上り下りがあるので、普段使わない季節ものなどを収納できる納戸などのスペースを設置し、部屋ごとに必要な収納スペースを計算しておくといいでしょう。

・土地取得費用について

メリットの記述でも少し触れましたが3階建て住宅は建築費用が高かったとしても、土地取得費用は、2階建てより抑えることが可能になります。

2階建ての住宅を建築するのに駐車場や庭の事も考えると40坪位必要になることが多く、坪単価100万円の土地を40坪分購入したと仮定すると、約4000万円ほどの出費になってしまいます。

3階建ての場合は、2階建てと同じ居住空間を確保する場合に必要なスペースは1/2~3/1まで小さく済ませることが可能です。坪単価100万円の土地の場合は、30坪分だけで2階建てと同じくらいのスペースを確保することが出来るので、費用も3000万円ほどと、2階建てよりも1000万円ほど安く土地を購入することができます。


創建ホームの3階建て

■3階建ての注意点

3階建て住宅を建築される際に、チェックしておきたいポイントをまとめてみました。

・間取りについて

3階建て住宅で、価格を抑えて広々としたスペースを確保したい場合、「階段」と「収納」を意識した間取りにすることが大切です。階段は1階と2階のそれぞれにあるので、2階建て住宅と同じ広さの居室を確保したい際には、その分住宅全体を大きくする必要があるからです。

【階段をLDKに設置し、その下をLDKの一部として収納にする】

この方法なら、住宅の面積が小さいまま、広いスペースを確保することができます。 3階建ての場合は、階段の上り下りがあるので、普段使わない季節ものなどを収納できる納戸などのスペースを設置し、部屋ごとに必要な収納スペースを計算しておくといいでしょう。

・土地取得費用について

メリットの記述でも少し触れましたが3階建て住宅は建築費用が高かったとしても、土地取得費用は、2階建てより抑えることが可能になります。

2階建ての住宅を建築するのに駐車場や庭の事も考えると40坪位必要になることが多く、坪単価100万円の土地を40坪分購入したと仮定すると、約4000万円ほどの出費になってしまいます。

3階建ての場合は、2階建てと同じ居住空間を確保する場合に必要なスペースは1/2~3/1まで小さく済ませることが可能です。坪単価100万円の土地の場合は、30坪分だけで2階建てと同じくらいのスペースを確保することが出来るので、費用も3000万円ほどと、2階建てよりも1000万円ほど安く土地を購入することができます。