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2019.09.02 お役立ち情報

知っておきたいスキップフロアの特徴!メリット・デメリットを解説

知っておきたいスキップフロアの特徴!メリット・デメリットを解説

スキップフロアをご存知ですか?新居を建てられる際に単調な雰囲気のフロアは避けたいという方はスキップフロアを設置すると、アクティブで広がりのある空間を味わえるかもしれません。スキップフロアについて知っておきたい知識をメリットやデメリットなどから見ていきましょう。

目次

スキップフロアってなに?

スキップフロアとはフロアの高さを半階層分ずらして、そこに階層部分を作る間取りのことです。中2階と言えばイメージしやすいでしょうか。要するに踊り場のような階層を作り、そこを居住スペースに利用している間取りのことです。

・スキップフロアの特徴

一般的な間取りが横の空間を意識したものであることに対して、スキップフロアでは横だけではなく縦の空間を活用した、非常にアクティブな空間になります。フロアを壁や扉で完全に遮ることがないので、段差だけで区切られているため開放感があり、連続性のある空間を1つの住居の中で作りだすことが出来ます。


スキップフロアのメリット

知っておきたいスキップフロアの特徴!メリット・デメリットを解説

スキップフロアは非常におしゃれな間取りなので興味を持たれている方も多い事と思います。では、スキップフロアにはどのようなメリットがあるのでしょうか?

・空間を有効活用できる

縦の空間を有効活用することで立体的な繋がりが生まれ、実面積よりも広く居住スペースを確保することができます。また、間取りが独特であるため、秘密基地にいるかのような遊び心のある空間になります。小さなお子さんがいる家庭では、お子さんがわくわくするような住居になるのではないでしょうか。

・高低差がある土地には有利

スキップフロアの間取りは段差によって区切りを作るため、傾斜地のような高低差がある場所に家を建てる場合、土地の特徴を活かした住居を立てることが出来ます。
高低差がある土地では、土地を平らにならさない場合、家の形がいびつになってしまいがちです。いびつな形の家ではデッドスペースが生まれやすいので、せっかくの土地面積を最大限に活かすことができません。その点、スキップフロアはデッドスペースが生まれやすい家であっても土地面積を減らすことなく、デッドスペースができないように工夫することが出来ます。これは傾斜地を所有している方には大きなメリットになるのではないでしょうか。

・家族とのコミュニケーションが取りやすい

家の中が段差で区切られているだけなので、1つの空間に家族がいるということを意識しやすくなります。視線の抜けがよく、開放感のあるスキップフロアはどこに家族がいるのか把握しやすくなり、移動の際にも家族と顔を合わせる機会が多くなるので自然とコミュニケーションをとるきっかけづくりをしてくれます。


スキップフロアのデメリット

知っておきたいスキップフロアの特徴!メリット・デメリットを解説

メリットを知って更にスキップフロアに興味を持ってくださった方もいることと思います。しかしスキップフロアにはメリットだけではなくデメリットも存在します。ちゃんとデメリットも知った上で、スキップフロアを取り入れるか参考にしてください。

・設計者や施工会社が限られる

スキップフロアは業者を悩ませる、非常に難しい間取りです。そのため、施工会社に依頼しても断られてしまうことがあります。スキップフロアの家を作るためには複雑な計算が必要になり、豊富な知識と技術がなければ建設することができません。建設を請け負ってもらえたとしても、使い勝手が悪かったり、風や光をさえぎってしまう構造になっていたりと、せっかくのスキップフロアのメリットを活かせないことがあります。
依頼する場合はその業者が過去にスキップフロアの住居を建設した実績があるか、そしてその評判はどうかなどを調べておいた方が良いですね。

・建築コストが高い

先ほども述べた通り、スキップフロアは非常に複雑で難しい構造をしています。知識が豊富で腕の確かな建築家に設計を依頼すると、構造の複雑さもあり、設計料が高くなるケースが多いです。
更に実際に工事を依頼する業者にも、構造の複雑さから工事の期間が長くなることが予想されますので、施工料も高くなります。
せっかく家を建てるのだからこだわりたい!という方は多くおられるでしょうが、こだわりが増えるとその分コストは高くなります。家を建てる際はそのことを決して忘れないでくださいね。

・建築コストが高くなる

スキップフロアを建設すると、複雑で難しい間取りなので、そのフロア分の床材や仕切り材など構造にかかる部材が多くなります。また、材料の取り方が難しくロスになる部分も多いため、材料の費用が増え、その分のコストは高くなってしまいます。
せっかく家を建てるのだからこだわりたい!という方は多くおられるでしょうが、こだわ
りが増えるとその分コストは高くなります。家を建てる際はそのことを決して忘れないで
くださいね。

・冷房・暖房がききにくい

スキップフロアは家全体がひとつの大きな空間です。そのため、冷暖房をつけても家の広さをカバーしきれないというデメリットがあります。
特に冬は寒い空気が上から下の階へ流れていきますし、逆に夏場は上の階に熱気がこもりやすくなってしまいます。こういった場合は断熱材を有効活用するなどして、対処する必要があります。


創建ホーム「スキップフロアの家」をご紹介

スキップフロアの家 LDK

創建ホームの「スキップフロアの家」は外観がモノトーンでスタイリッシュな仕上がりです。家族がもっとも顔を合わせる機会の多いリビングにある階段の上には、LDKが見渡すことが出来る作業スペースがあり、そこは家族の存在を感じながらでも集中して作業できるスペース。更にスキップフロアの下は大容量の収納が可能な半地下収納があり、住む人のことを考えた機能性も持ち合わせています。
ご見学も可能ですので、スキップフロアの家に興味がある方は、ぜひこちらから見学予約をお申し込みください。