- CASE27
- ウッドデッキも見渡せる、広々とした明るいリビングの家
CASES
「世界でここにしかないゴルフスタジオをつくりたい!」という想いから計画はスタートしました。仙台出身のご主人は、2011年に発生した東日本大震災などの経験から家づくりにおいて地震対策を重点に考えられていたそう。耐震+αの対策、力強い檜柱を使った構造など創建ホームの家づくりに信頼を置いていただき、お任せいただけることに。そして、ゴルフスタジオ(3部屋)、広々とした駐車場、プライベートのバイクを収納できるガレージを軸として、1階のゴルフスタジオと2階住居の間取りを考えていきました。ご主人は「担当アドバイザーや現場監督などチーム連携も良く、終始打ち合わせは楽しく、スムーズに進んでいった」と当時を振り返ります。完成した住まいの、梁や壁には朝日ウッドテックの「the wall」シリーズの木目素材をあしらっていて、自然を感じられることでとても居心地良く過ごせているそう。「ほとんどの想いが実現できました。100点満点です!」と感想を述べていただきました。今後は、外観の見栄えを良くする庭づくりや、ご夫婦で趣味のバイクをお手入れする素敵なガレージライフも過ごしたいとのことです。
天井にはアクセントの梁と照明を組み合わせることで、デザイン性アップ。シックで落ち着いた雰囲気の受付には、お客様用のお手洗い・更衣室・ロッカーもきちんと備えられています。
ゴルフスタジオにはシュミレーター・測定器をはじめ最新鋭設備を搭載しています。お客様には天候・季節を気にせず、1年中ゴルフを楽しんでいただける環境が整いました。
空間デザインに馴染むセラミックのキッチン[LIXIL/リシェル]を採用しました。キッチンから全体を見渡すことができるので、お子様の子守りも安心です。天井を少し折り上げたり、梁を見せることでリビングに向けて広がりを感じさせるつくりとなっています。
ご主人の希望で「DAIKEN/畳健やかくん」を採用しました。縁がなく、カラーバリエーションも豊富なため現代風な空間をつくることができました。
窓からは外部のライトウェルを眺めることが出来るつくりになっていたり、ゆったりくつろげる落ち着いた空間を目指してホテルライクな演出にこだわりました。
ゴルフクラブの素材でも多く使われている「チタン」を使い、グリーンの美しい発色を表現することができました。外観の見た目をより映えさせる、外構やお庭づくりにもこだわりました。
ゴルフスタジオ反対側には2階住居スペースへ繋がるご家族専用の玄関に。入口をそれぞれ設けることで、生活プライバシーをしっかり守ることができますね。