- CASE12
- 水盤のある家
CASES
築90年以上の古民家であるため、柱のひび割れなどお住まいの老朽化が進んでいたそう。今回は、古き良き風情はそのままに、薪ストーブのあるセカンドリビングをつくるため別邸を全面リフォームしました。費用面とプランのアイデアを気に入っていただき、創建ホームへお任せいただくことに。N様ご家族は建築雑誌や古民家カフェの本などを参考にしながら、担当者たちとイメージを共有していきました。既存の柱や天井の梁は活かし、壁は雰囲気に合わせて黄土色の塗り壁を採用するなど、「古いもの」と「新しいもの」を上手く融合させた住まいが完成。「オーダーメイドは追求すればするほど終わりがなく、予算を超えてしまうのではないかと不安がありました。しかし、担当者の方々はなんとか予算内に収まるよう色々と工夫していただき感謝しかありません。」と嬉しそうに話す旦那様。これから先訪れる、冬の薪ストーブの活躍が今から楽しみだそうです。