大学の建築学科で学び、建築のなかでも一番身近な「住宅」に携わる仕事につきたいと思うようになりました。 地元である広島が好きで、広島で仕事に就きたいと考えていました。創建ホームは地域に密着した企業で、自由度の高いデザインと、快適で安全な住まいをつくる構造面がすばらしいと感じたことが入社のきっかけです。

入社が決まったときは、広島で知名度も高く、名前を言えば誰もが知っている企業なので、そのネームバリューに負けない働きをしたいと思いました。それ以上に、設計という住まいづくりには欠かせない、責任ある部署への配属に身が引き締まる想いでした。
お客様とのお打ち合わせでは、住まいづくりを楽しんでいただけるような明るい雰囲気作りを心がけています。様々なご提案をしてご納得いく内容にまとまった時、住まいづくりのお手伝いができていることを実感し、とてもやりがいを感じます。

初めて自分が設計した建物が着工したときの感激は今でも忘れられません。まだまだ頼りないと感じているなかでも、お客様から一設計士として頼っていただけたときは、設計としての責任を大きく感じるとともに、一緒に良い住まいをつくり上げたいという想いがさらに強くなりました。